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おはようございます
西村です。

本日は京都の地名に関する知見をお教えします。

実に京都市には10の区があり数千の町があります。
その場所から歴史を読み取る事ができます。

先ず京都の定義からお話すると平安時代と室町時代以降では
京都の中心が東にずれていますので違います。
いわゆる昔からの京都は上京区・中京区・下京区の東部と東山区・左京区・南区の一部から
構成されているのです。

実は現在の京都の地名は江戸時代の幕末時の状態がベースとなり決まっております。

①区のあとに大字が付かない住所
●旧京都には原則として通り名がつく場所が多い、伏見には通り名はつかない
(上京区の全てと、中京区、下京区、伏見区、左京区、東山区、南区の一部)

⇒江戸時代から大きな市街地(京都と伏見)の中にあった場所
都心回帰の流れがあり、現在再開発・再生で便利に賑やかになっている立地が多いです

②区のあとに大字が付く住所
●大字とは西ノ京、壬生、聚楽廻、紫野、上賀茂、西賀茂、小山、大宮、衣笠、平野、大将軍、等持院、紫竹、西七条、七条御所ノ内、朱雀、梅小路、西院、西京極、太秦、太秦安井、嵯峨、嵯峨天竜寺、龍安寺、鳴滝、山内、梅ヶ畑、京北、嵯峨野、山越、常盤、宇多野、御室、花園、北嵯峨、田中、一乗寺、吉田、北白川、岡崎、聖護院、粟田口、南禅寺、鹿ケ谷、浄土寺、下鴨、松ヶ崎、高野、上高野、山端、静市、岩倉、鞍馬、大原、桂、上桂、樫原、川島、松尾、松室、嵐山、大原野、牛ヶ瀬、大枝、御陵、山田、西九条、東九条、唐橋、吉祥院、御陵、安朱、竹鼻、勧修寺、小山、四ノ宮、音羽、大塚、厨子奥、川田、北花山、西野、小野、椥辻、醍醐、深草、深草大亀谷、日野、桃山、桃山町、淀、向島、西九条、東九条、久世、上鳥羽、下鳥羽、羽束師、横大路 等
要するに区の後、町名の前につく地名のことです。

⇒幕末時は京都と伏見の大きな市街地圏から独立していた宿場町、集落・農村・原野であった場所
・郊外であっても元々が街道筋の宿場町であった場合、現在も栄えているケースが多い。
・旧市街地に近く要衝になる駅がある場合、戦後の開発で便利な街になるケースが多い。
壬生・西ノ京・西院・下鴨・吉田・京都駅の南・深草 等

平安時代に市街地であってもその後荒れて原っぱになってたら大字がついております。

以上


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