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みなさま

こんにちわ
にしむらです。

来週、再来週と新規でリ・ストック京町家が
連続でオープンします。

次週オープンは上京区片原町です!

場所は由緒ある立地で
上七軒を少し東にいったところで
千本釈迦堂という京都で現存するかなり古いお寺さん
(鎌倉時代創建)があるちょうど南になります。

カワイイ織屋建ての京町家をリノベーションした物件が
そう!片原町なのです。

間取、外観はこんなんです。↓
middle-gaikan[1]madori[1]

工事中でよくお伝えできませんが色調はダーク系でうまくまとまってます。
1階の床材はスギの無垢フローリングです!
玄関、和室からリビングまで風が抜ける間取で
広々と感じることができます。
IMG_7562s.jpg


・織屋建てならではの開放的なLDK。
IMG_7566s.jpg


・水廻りの上のちょこっと畳スペース(畳は画面ではまだですが)
⇒居眠りやゲストを泊めるスペースにしてもよし
⇒本棚を置いてもよし
IMG_7561s.jpg



・市松模様風のモダンなお庭
IMG_7567s.jpg


町家の多く連なる上七軒は表通りの電線の地中化事業などが行われるようです。
今後、周辺の美観が向上すれば町家の資産価値が高くなることも予想されます。
いろいろお店もありますし歩いて楽しい、面白い地域になりそうですね。


ちなみにファイナンスのお話ですが

価格は2480万円に決定しました。
2300万円のお借り入れ:10年の固定金利 2.2%(保証料後払い)京都中央信用金庫
であれば月々79500円の返済になります。

物件自体は11万円~13.5万円の賃料を予想しています。
小ぶりですが見所満載ですので是非現場まで足をお運びくださいませ!


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みなさま
こんにちわ
にしむらです。

不動産というよりか建築のお話しですが
前回の木の性質・性能のお話しの続きをしますね。

木の性能を示すパラメータをいくつかご紹介しました。
詳しくみていきます。

◎気乾-比重
大気中に放置された木材の乾燥が進み、含水率が平衡(へいこう)含水率に達した状態。
木材は必ず水分を含んでおります、木を実際に使用する木材に加工するにあたっては
木を乾かし、大気中の湿度と平衡状態になるまで乾かすのです。
要するに同じ木材ではよく乾いた含水率が低いほうが硬いといえます。

従って、比重が大きいものは傾向的に重硬な性質があると言えます。
逆に小さいものは軽軟です。


◎平均収縮率
含水率が繊維飽和点以下になると、木材は収縮を始めます。この時、繊維の配列と細胞の組合せによって、方向ごとの伸び縮みの割合=収縮率は異なります。

針葉樹、広葉樹を問わず、どんな樹種も板目(接線)方向が最も大きく収縮し、ついで柾目(半径)方向が大きく、長さ(繊維)方向にはほとんど収縮しません。これを収縮率の異方性と言い、
接線10:半径5:繊維0.2~0.5と大きな差があります。

収縮

(マルホンさん「木材の基礎知識」参考。図は引用)
含水率15%のときの長さを基準にした含水率1%あたりの収縮率を『平均収縮率』といいます。 

◎強さ(MPa)
①圧縮   ②曲げ  ③引っ張り ④せん断 

柱材は上階の荷重により材軸方向に強い圧縮力をうけるため、圧縮強度の高い部材を、また 梁材は、材軸の垂直方向から荷重を受けるために、曲げ強度の高い材料を選定することが望ましいです。

kajyu.jpg


(※住まいサポート研究所 参考・図は引用)


◎曲げヤング係数
曲げヤング係数とは・・・「弾性係数」、あるいは単に「ヤング係数」「ヤング率」とも呼ばれています。
木材に加えられた「曲げの力」と、その時の木材の「縦歪みやたわみ」の程度の関係を表す数値のことで、数値が大きいほど(曲げ)強度が高いといわれています。
ちなみに弾性限度内(外力を加えた時に変形し、外力を取り除いた時に完全に回復する限界点のこと)においては、

〔垂直応力度(部材の断面に対して垂直方向に作用する外力)=ヤング係数×縦歪み度〕
の関係が成立する。

不特定多数の人々が頻繁に土足で往来する場所には硬い木材が適しています。
しかし、硬度の低い木材は柔軟性があるため、足腰へ負担を軽減する効果が得られます。
また、木材中にたくさんの空気を含んでいるため、
足の裏へのあたりが暖かく、優しく感じられます。
このように、フローリング材は硬いほどいいということではなく、
目的や用途に合わせた硬さを選ぶ、ということが重要と言えるでしょう。

みなさま

ご無沙汰しております。
にしむらです。

近年は自然素材をふんだんに用いた家で健康的に暮らそう!
というライフスタイルが流行していますよね。

内装材にもたくさん種類がありますが
床や建具・家具などに用いる無垢材なんかもかなりの種類があり
わが社八清でも研究を重ねいろいろな材をお取扱いしております。

木にはたくさんの種類がありますが色以外にも特徴や性質があり
今では家作りにおいても選択できるようになってます。

いろいろあって木がよく判らない(私なんですが・・)という方のために
本日は木について勉強できるサイトをご紹介します!


財団法人日本木材情報センターのWEBサイトです。
木材の種類のところのページで私もかなり勉強させて頂いてます。

以下のクリの木の説明です。

クリの木の説明

単純に色や節などの見た目をいろいろと
見比べているだけで何かワクワクしてくるのですが

特筆すべきは最後に特性表がついているところです。

【特性表】

クリ
気乾     平均収縮率(%)       強さ(MPa)        曲げヤング係数 (GPa)
比重   柾目方向  板目方向    曲げ 圧縮 せん断
0.6      0.17     0.36      78  42  7.8             8.8


これがあれば、木材の色目だけでなく特徴・性質が定量的に解析されておりますので
用途として何に適しているのかがよく判るのです。

私は外材のタガヤサンを自宅として購入の検討中の
町家に使ってみようかなぁと思ってます。

比重・収縮率・強さ、曲げヤング係数この4種類の6つのパラメータについては
また次回にご説明いたします。


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